熊本放課後クラブ >> 衛生面について

衛生面について?

熊本放課後クラブの衛生面に対する取り組みをご紹介します。

衛生面の向上をはかっております

STD検査の受診風景 当店では福岡クリニックと提携し、シャワー室内においてもイソジンやグリンス等の外科手術用消毒石鹸を使用しており、店内の衛生面の向上をはかっております。

最低一月に一回以上 受診

さらに、在籍している女性全員に各種STDのグループ検診(採血法、腟内分泌物、採取法、咽頭分泌物採取法)行っており、最低一月に一回以上受診することを義務づけております。
また、グループ検診を受診することのできない女性は専門医院で受診を受けた上で検査結果の提出を義務づけております。

検査項目特 徴
トリコモナス(グラム染色法)
淋菌(SDA法)
カンジタ症(グラム染色法)
・現在、最も広く使われている優れた染色方法です。
 検査を迅速に行える事で結果も早くご報告が可能です。
 この染色法により、細菌を濃い青紫色に染まるグラム陽性菌と、
 薄い赤色に染まるグラム陰性菌に染め分ける事が出来ます。
 細菌の分類を調べる上で重要な検査です。
HIV抗原・抗体(CLIA法)

HIV確認試験(ウエスタンブロット法)
・AIDSの原因ウイルスであるHIVの抗原と抗体を同時に測定。
 抗体産生までのウインドウ期においても早めの時期で検出が可能です。
・HIV-1 特異抗原に相当する10種のバンド(糖蛋白質・コア蛋白質等)を
 測定し確定判定致します。
※上記HIV検査(2法)は、保健所等で採用されている検査法と同様です。
梅毒(TPHA法)

梅毒(ガラス板法)
・梅毒病原体に対する特異抗体を検出し、
 初期感染や過去の感染既往等の指標に役立てています。
・カルジオリピン抗原で感作したコレステリン粒子と患者血清を
 ガラス板上で混合し、凝集塊の有無を顕微鏡で確認します。
 この検査により初期感染や治療後の数値の変動を指標としています。
※梅毒検査の判定は、1つの検査法だけではなく
 2つの検査法を用いる事で正確な判定を行っています。
クラミジア(SDA法)
咽頭クラミジア・淋病検査
・クラミジアの特異的なモノクローナル抗体による検査で抗原を
 直接検出します。検出感度が高く手技的にも容易な為、
 素早い報告が可能な検査です。

※抗原=「細菌」や「ウイルス」など病原体を示す総称です
※抗体=体内の侵入した細菌・ウイルスを防御・除去する働き

検診を受けていない女性は出勤させておりません

入店間もない女の子にも上記のような検査を行っております。
月に一回以上の検診を受けていない女性は検診を受け結果を提出するまで出勤させておりません。
待合室にも検査済証を掲示してありますのでご覧頂ければと思います。
検診の際には健康診断もおこなっております。

ハレ系の取り組み

新型コロナウィルスが国内で発生し猛威を奮っていた際、日本政府の特措法に基づく休業要請が発動されました。熊本ハレ系は熊本県内の風俗店で唯一、期間の全てにおいて完全休業しておりました。これは目先の利益に捉われず、「お客様」と「在籍女性」そして「店舗スタッフ」の健康と幸せを第一に考えてのことです。国内で新型コロナウィルスが5類に分類されるにあたり、熊本県・厚生労働省の指針に則り、今後も衛生面の向上を図ってまいります。

お店の取り組み

●個室内の清掃は徹底して行っており、消毒もお客様毎に行っております。
●個室内の全ての空気が約3分で入れ替わるよう最新の吸排気設備が設置されております。
●うがい用のコップは全て使い捨てにしております。
●共用部も日々の徹底した清掃に加え60分に1回以上消毒しております。
●待合室には雑誌やリモコンなど複数人が触れるものを置かないようにします。
●待合番号札などは使い捨てにいたします。
●受付時の金銭の授受はトレーで行い直接の受け渡しは控えさせて頂きます。

女性スタッフの取り組み

●女性たちは日頃から体調管理に気を配り、健康管理に気を付けております。
●女性は毎日起床時に検温し、37度以上ある場合は出勤致しません。
●HPの出勤表や店頭の出勤パネルには検温時の体温を表示させていただきます。
●手指の消毒、手洗い・うがいを頻繁に行います。
●検温の確認と報告を頻繁に行い、体調管理を徹底して行います。
●女性自身も消毒を徹底して行っております。

お客様へのお願い

●入店の際に検温(37度以上の方の御入店はお断りいたします)にご協力ください。
●待合室の混雑を避けるために、待ち時間がある場合、案内時刻まで外出をお願い致します。
●室内の換気を強化致しますので、温度調節が出来ない場合が御座いますがご了承下さい。
●洗体も含め、手洗い・うがい徹底のご協力をお願い致します。

導入設備

奈良県立医科大学とMBTコンソーシアム、三友商事株式会社、株式会社タムラテコ、丸三製薬バイオテック株式会社の研究グループは世界で初めてオゾンガス曝露による各種ウィルス不活性化を確認致しました。また、その不活化の条件を実験的に明示することにより、実用性を学問的に示しました。上記の結果を踏まえ、ハレ系全店で待合室にオゾンエア発生器を設置いたしました。これは風俗業界で初めての試みです。この装置を設置する事で全てが防げる訳ではありませんが、ハレ系は出来得る限りの事を精一杯行って参ります。

当グループの衛生面に関しまして疑問・要望がございます場合は、[お問い合わせ]よりご連絡ください。